クロネコで単身パックを利用した人の引っ越しワンポイント
クロネコヤマトの単身パックを利用した人に引っ越し時に行っておくべき事をお聞きしました
クロネコヤマトの単身パックを利用しました。
ダンボール箱には中身だけではなく、ダンボールを置く場所を書いておくと本人不在でも作業スピードは落ちません。
例えば「リビング」や「和室」など。
荷物の重いものほど箱はコンパクトにするのも重要です。
そして重いものは箱に「重い」と明記すること、逆に軽いものは「軽い」と明記することも大切です。
この一言がないと箱を持ち上げる時にイメージと実際の重さとのギャップで思わぬ腰を痛めてしまいます。
「衣服」は「今すぐ開封」や「冬物。
冬に開封でOK」などと開封するタイミングも明記するようにすれば、翌日からの生活に支障をきたすことがありません。
また女性の一人暮らしの場合まちがっても「下着」と明記してはいけません。
携帯電話のカメラでAV機器の配線状況を撮影しておくと、配線の時にスムーズに作業ができます。
各社とも、独身、単身者向けのパックサービスを提供しています。
軽トラック(2t車でしょうか?)程度に入り切れるサイズのお引越しであれが4万円程度で引越しができるサービスです。
(当時の私はその程度の出費でした)
一般に業者さんに本格的な引越しを依頼すると10万円程度かかりますから、その差は歴然です。
そこで私は、大きくてかさばるモノ、重たくないモノだけをピックアップしてまとめると、引越し先にまとめて運び出しました。
といっても、ワゴンを持っていましたので、ボンネットに突っ込んで引越し先に3往復ぐらいの分量になったのですが。
これだけで、数万円の節約になると思います。
お子様がいらっしゃる家庭では難しいかもしれませんが、引越し先が比較的近くて、ご自身で運搬できる能力がある場合には有効的な方法だと思います。
重たいもの、大変なものは、きちんと業者さんが運搬してくれますから安心ですね。